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社会保険労務士・貝塚市の民生委員からの猥褻行為の被害
社会保険労務士会の対応
3年間の沈黙
再提起
更なるセカンドハラスメント
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あとがき
涼子の部屋〜セカンドハラスメント〜』を読んで下さり、ありがとうございます。

私の痛みが、被害女性の全員と同じではありません。
でも、男性や被害を受けたことのない女性よりも、はるかに被害女性の心の状態に近いです。

被害者にならなければ、理解できなかったこと。
被害者になったからこそ、知ることができたこと。
たくさん、あります。

社会保険労務士の仕事をしていく上で、プラスになればこそ、マイナスにはならないと強く感じています。

私の信仰生活に大きな影響を与えたクリスチャンの初老の男性の言葉
『神様がご計画をもってなさることに何一つ悪いことはない。愚かで未熟な人間が嫌なこと悪いことと思うだけで、神様は、その中に学ぶべきものをお与えになっている。』

確かに、そうでした。
学ぶべきものが、たくさんありました。

しかし、やはり、このような辛い経験は、したくなかった。。。
ただ、それだけは、どんなに『神様のご計画。。。』と思っても、経験したくなかった。。。

被害女性は、心を病みます。。。
命を絶つことさえあります。

ただ、そこにいるだけで災いが降りかかり、心を壊しています。

知人が『役割を演じる。』と言っていました。
仕事、その他いろいろな場面で私生活での自分をそのまま持ち込むから、気持ちの切り替えができず、ストレスに耐えられなくなると。
それぞれの場面で、その役割として対応することが大切である。
憎まれ役であったとしても、それは本来の自分ではなく、役割の上でのことと思うことで、心の負担が軽くなると。

私は、加害者側の人間が憎くて憎くてたまりません
醜い負の感情です。
その感情を否定していませんし、隠そうともしていません。
負の感情を無理に抑えると、傷ついた心は耐えられなくなります。

被害女性の方、貴女の負の感情を抑えない下さい。
酷いことをされたのだから、負の感情は当然です。

このホームページは私の負の感情がなければ書けませんでした。

伏字や英字を当て、個人名等を伏せていますが、見る人が見れば特定できるでしょう。
つまり、被害女性の私も特定されます。

このホームページのことで、心ない人から、更なるセカンドハラスメントを受けるでしょう。
覚悟の上です。

社会保険労務士がセカンドハラスメントの加害者にならないように。。。
被害女性が、これ以上傷つけられないように。。。

これからも、このホームページの続きを書いていきます。